3DX

Lite
Standard
立体音響の常識を覆す。
作り手にも、聴き手にも、最高の没入体験を。
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圧倒的な空間再現力を、

直感的な操作で


最高峰のサウンドクオリティを実現し、リアルを超えた音場表現が可能に。3Dパンニング、バイノーラル、アンビソニックなどの立体音響制作に必要な機能を1つのプラグインに集約することで、洗練された制作ワークフローを提供します。

無料で3DXを始めよう

3DXの5分間体験版は、プラグインを読み込み直すことで何度でもお試しいただけます。
日数の制限もありません。全機能を隅々までお試しください。

数々の受賞歴を誇る、HPLバイノーラルプロセッサを搭載!

HPL® ︎は国内で研究開発されたプロ用のバイノーラル変換技術です。
「音楽のためのバイノーラル」とはどうあるべきかを追求した結果、最小限の音質変化、最小限の位相の問題、全方位に均一なパンニングを実現しました。
すぐれた音質が高く評価され、高音質ハイレゾ音源を制作や数々の受賞作品のミックスで採用されています。

japan media arts festival
professional music recording award of japan
advantage-1

あらゆるサラウンドフォーマットに対応

3DXは、5.1chや7.1.4chなど増え続けるサラウンドフォーマットに対応。さらに3DXのアウトをバイノーラルに設定すれば、音質の良いヘッドフォンモニタリングも手に入ります。多チャンネルフォーマットのミキシングには、DAWも多チャンネルトラックに対応している必要があります。
3dx advanced mode

最適なアルゴリズムを自動選択

常に最高のサウンドを

サウンドへのこだわりはHPLバイノーラルだけではありません。3Dパンニングやアンビソニックデコードも最高品質のサウンドを提供します。
これらの処理はたくさんのアルゴリズムが研究されており、それぞれ得意不得意があります。すばらしい立体音響を作るためには、スピーカーの配置や入力の音声フォーマットによって最適なアルゴリズムを選択する必要があります。
そこで、3DXは内部に2種類の3Dパンナープロセッサーと2種類のアンビソニックデコーダープロセッサーを実装し、入出力チャンネル設定の変更時に最適なプロセッサーの組み合わせを自動選択するようにしました。
複数のプラグインを比較検討したり、使い分けたりする必要はもうありません。
3DXを使えば、常に最高のサウンドが得られます。
3dx standard
3dx lite advanced and dark mode

用途に合わせて

2エディションから選択

3DXには Lite と Standard の2エディションがあり、使用目的に応じて選択可能です。2エディションの違いは入出力チャンネル数のみです。Lite でも Standard と同じハイクオリティな音質をお楽しみいただけます。


Liteはバイノーラルを取り入れた楽曲制作やミキシングを行いたい方向けのエディションです。2ch のトラックのみをサポートするDAWをご使用の場合、Lite が最適です。


Standardは本格的な立体音響制作に十分な機能を提供します。3ch以上のマルチチャンネル、あるいはアンビソニックスを用いた制作を行う方に特に最適です。なお、Standard 固有の機能の使用には、DAWがマルチチャンネルのトラックをサポートしている必要があります。


ソリューション

3DX、HPL Processor と Ambience Enhancer を組み合わせて使用することで、音楽制作や映像制作における様々な課題を解決します。
HPL Processorは3DXの機能限定版ではなく、両者を組み合わせてご使用いただくことで強力なツールセットを形成します。
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3dx advanced mode

3DX と HPL Processor

3DX は立体音響制作に必要な機能を広範囲にカバーしたオールインワンのプラグインです。一方 HPL Processor はサラウンド音源をバイノーラル変換する機能に特化したプラグインです。HPL Processor には 3DX のようなパンニング機能やアンビソニックスの機能、ダウンミックスやアップミックスの機能はありません。HPL Processor は機能は少ないものの、定位感や空間再現性といったサウンド面の精度がより高いという強みを持っています。もしあなたのプロジェクトが、サラウンドスピーカーの出力をバイノーラル変換するだけで十分な場合、HPL Processorをおすすめします。より広範な機能が必要な場合は、まず3DXを導入しましょう。ただし、より品質の高いバイノーラルミックスを作成するためには、一つのプロジェクト内で両方のプラグインを併用することが推奨されます。例えば、3DXを各トラックのパンナーとして用いながら、HPL Processor をマスタートラックにインサートすることでバイノーラル化するという方法が考えられます。

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HPL ProcessorUltimate
Now Available$268
入出力
24chまで
機能
ステレオ音源のバイノーラル化サラウンド音源のバイノーラル化サブウーファーのバイノーラル化
推奨DAW
ProTools | UltimateProTools | StudioNuendoCubaseLogic ProReaper
対応OS
macOS 10.15 以上Windows 10 以上
プラグインフォーマット
VST3
AU
AAX(macOS only)
バイノーラルプロセッサー
スピーカーの音をヘッドフォンで自然に再現することを第一に設計された HPLバイノーラルプロセッサー
3DX-image
3DXLite
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入出力
2chまで
機能
3D パンニングバイノーラル出力距離減衰の調整音源の広がりの調整
推奨DAW
ほぼすべてのDAW
対応OS
macOS 10.15 以上Windows 10 以上
プラグインフォーマット
VST3
AU
AAX(macOS only)
バイノーラルプロセッサー
一般的な立体音響制作に広く対応可能な HPL バイノーラルプロセッサー
3DX-image
3DXStandard
Now Available$348
入出力
24chまで
機能
3D パンニングアンビソニックエンコード・デコードバイノーラル出力距離減衰の調整音源の広がりの調整
推奨DAW
ProTools | UltimateProTools | StudioNuendoCubaseLogic ProReaper
対応OS
macOS 10.15 以上Windows 10 以上
プラグインフォーマット
VST3
AU
AAX(macOS only)
バイノーラルプロセッサー
一般的な立体音響制作に広く対応可能な HPL バイノーラルプロセッサー

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