
製品ラインナップ
3DX
究極のオールインワン Spatializer
3Dパンニング・バイノーラル・アンビソニックを最高レベルのサウンド品質で。HPL バイノーラル搭載、22.2ch まで対応。dearVR PRO 2 / MUSIC / AMBI MICRO の完璧な代替に。

HPL Processor
色付けのない透明なバーチャルミックスルーム
位相ズレ・音色変化を極限まで抑える設計。数々の受賞歴を誇る HPL テクノロジーによって、理想のヘッドフォンモニタリング環境がすぐに構築できます。 dearVR MONITOR / MIX / MIX-SE の置き換えに最適。

機能比較
dearVR Pro 2 と 3DX Standard の主な機能を比較します。
| 機能 | Dear Reality dearVR | NovoNotes 3DX |
|---|---|---|
| 3Dパンニング | 対応 | 対応 |
| バイノーラル出力 | 対応 | 対応 |
| アンビソニックス対応 | 対応 | 対応 |
| マルチチャンネル I/O | 一部対応最大 9.1.6ch | 対応最大 22.2ch |
| ソースの拡がりコントロール | 一部対応ステレオ入力のみ | 対応 |
| シーン回転 | 非対応 | 対応 |
| 距離減衰 | 対応 | 対応カーブを編集可能 |
| 密度コントロール | 非対応 | 対応 |
| VST3 / AU | 対応 | 対応 |
| AAX | 対応 | 一部対応macOS のみ |
| 継続的な開発 | 非対応開発終了 | 対応 |
どの NovoNotes 製品を選べばいい?
Dear Reality の製品ごとに、推奨する移行先をまとめました。
OS アップデートで Dear Reality 製品が動作しなくなってから移行すると、過去のプロジェクトはすでに開けなくなっている可能性があります。互換性があるうちに移行することで、開けないプロジェクトを最小限に抑えられます。
移行後も 9.1.6 サラウンドや 3次 Ambisonics はそのまま可能です。さらに、対応フォーマットが 22.2chまで拡張し、HPLテクノロジーによってサウンドクオリティをさらに追求できます。
3DX Standard を選べば FOA + バイノーラル制作はそのまま可能です。FOA が不要の場合、3DX Lite を選ぶことでコストを抑えながら高品位な HPL バイノーラルにアクセス可能です。
移行後も Ambisonics 3次の制作はそのまま可能です。さらに HPLバイノーラル化や究極の 3D パンニングまで、3DX 1本で完結します。
移行後もステレオ 3D パンナーはそのまま可能です。さらに、定位精度や原音忠実度に定評のある HPLバイノーラルで品質を追求できます。
移行後もイマーシブまで対応したヘッドフォンモニタリングはそのままです。色付けのない HPL バイノーラルによって、あなたのミックスをさらに追い込めるはずです。
移行後もステレオのヘッドフォンチェックはそのまま可能です。色付けのない HPL バイノーラルによって、あなたのミックスをさらに追い込めるはずです。

Move Forward
1月12日までは Dear Reality ユーザー限定で 35% OFF。 以降もクロスグレード専用価格として 25% OFF で販売予定です。
Dear Reality 製品をお持ちでない方は、3DX の通常版ページ または HPL Processor の通常版ページからご購入いただけます。
FAQ
対象となる Dear Reality 製品は?+
すべての Dear Reality 製品が対象です。実際に Dear Reality 製品をプロジェクトでお使いの方を想定したクロスグレードプランとなります。購入ページで該当する製品を選択してください。購入後、Dear Reality 製品がインストールされている画面などのスクリーンショットの提出をお願いする場合がございます。
Dear Reality はまだ使えるのに、今クロスグレードする意味はありますか?+
すぐに使えなくなるわけではありませんが、Dear Reality プラグインは今後新しい開発やメンテナンスが行われないと案内されています。NovoNotes 製品は継続的なアップデートとサポートを前提とした現行プロダクトです。将来の OS / DAW 変更によって使えなくなる前に移行することをお勧めします。また、このクロスグレードオファーは予告なく変更・中断される場合があります。
クロスグレード版と通常版の違いは何ですか?+
ライセンス、機能、アップデート、サポート内容は通常版と同一です。Dear Reality ユーザー向けに導入しやすい価格設定になっている点のみが異なります。
3DX と HPL Processor のどちらを選べばよいですか?+
3D ミックスや空間演出、アンビソニック変換まで行うなら 3DX。ミックスをヘッドフォンで正確にモニタリングしたい場合や、バイノーラル変換機能だけで十分な場合は HPL Processor を選んでください。
3DX でもヘッドフォンモニタリングは可能ですか?+
可能ではありますが、HPL Processor の方がより適しています。3DX のバイノーラルプロセッサーは、均一なパンニングを重視してデザインされました。HPL Processor はスピーカーのような位置が固定された音源の正確な定位再現を重視しており、ヘッドフォンモニタリングに最適です。
リバーブ機能は 3DX にありますか?+
3DX にはリバーブは搭載されていません。空間配置とバイノーラル処理に特化しているため、リバーブはお好みのプラグインを組み合わせてお使いください。
